failed in buffer write (fd) (7, ret--1) Sub-process /usr/bin/dpkg r eturned an error code (1)エラー回避方法
iOS9.2以降でも単体での脱獄が可能になり、早速脱獄した方も少なく無いでしょう。脱獄アプリをインストールすると
failed in buffer write (fd) (7, ret--1) Sub-process /usr/bin/dpkg r eturned an error code (1)
このようなエラーがでてインストールできない方も少なく無いと思います。
今回はこのエラーの回避方法を紹介します。
なぜこのエラーが出るのか?
今までは
/Applications
というシンボリックリンクが作成されていたのですが、今回のiOS9.2以降の脱獄に関してはシンボリックリンクが作成されず普通のディレクトリとして作成されるので十分なディスクスペースが確保されなくなりこのエラーが発生してしまいます。そこで
Stashing for iOS 9.2 - 9.3.3
http://coolstar.org/publicrepo/
このパッチをインストールする事でホーム画面に表示されるタイプの脱獄アプリをインストールする事が可能になります。
Action Menuのplug-in Safari検索
Action Menuを使われている方は多いと思います。何かを調べている時に知らない単語が出てきて「どんな意味だろう?」と思った事はありませんか?そこでAction MenuにSafari検索というplug-inを追加して選択した単語をAction Menuから直接検索できるTweakを作成しました。
こんな感じで単語を選択すると「Safari」と出てきますのでタップして検索できます。
リポジトリ追加してインストールして下さい。
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theosのテンプレートを自作する方法
さて今回はiOS theosのテンプレートを自作する方法を紹介します。
$THEOS/bin/nic.plで表示されるいくつかのテンプレートですが、元々書かれているものを毎回書き換えてと面倒かと思います。そこで自分専用に作ってしまおうという事ですね。
今回は例として
Tweak
のテンプレートを自作してみましょう。
使うもの:
iFile又はFilza File Manager
iOS Terminalなどのターミナルアプリ
まず、
/var/mobile
ここに「tweak」というフォルダを作成します。
そして、
/var/theos/templates/iPhone
ここから「tweak.nic.tar」という圧縮ファイルをtweakフォルダの中にコピペします。
コピペ出来たら解凍します。すると見慣れたファイル達が出てきますので書き換えたいファイルを編集します。書き換えが出来ましたら、iOS Terminalで、
$THEOS/bin/nicify.pl tweak
と実行します。するとテンプレートが作成されますので、コピペしてきた場所へ貼り付けて元々あったTweakテンプレートをリネームするなどして読み込めなくします。そうしないと同じテンプレートが表示されてしまいます。
あとは$THEOS/bin/nic.plでテンプレートさせて自作テンプレートからプロジェクト作成しましょう。
カメラとビデオを音を消す方法
皆さん、お久しぶりです。mikiyan1978です。さて、今回は題名にもあります
カメラとビデオの音を消す
です。正確には左側面にあるマナーモードスイッチがオフの時はシャッター音やビデオ開始音が鳴り、オン(マナーモード時)の時は鳴らないようにする方法です。
では、iFileなどで
ifile:///System/Library/Frameworks/MediaToolbox.framework
このディレクトリに行きましょう。
そして、
RegionalSystemSoundsThatShereBehaviour.plist
というファイルを見つけましょう。
次にそのファイルを、
RegionalSystemSoundsThatShereBehaviour.plist.bk
このようにリネームします。リネームする前に必ず別の場所へコピペしてバックアップして下さい。
リネームが出来ましたら端末をreboot(再起動)して下さい。Respringでは適応されません。
これでマナーモードスイッチの操作により音を鳴らしたり消したりする事が出来ます。
Respringロゴを自作する方法
WinterBoardを使い、Respringした時に表示される林檎マークを別の画像にする方法を紹介します。
使うもの:
iFileやFilza File Manager
やり方:
まず/Library/Themes
ここに新規フォルダーを作成します。フォルダー名は英語なら何でも構いません。例として「Respring Logo」というフォルダーを作ります。
作成したフォルダーの中に
Bundles
というフォルダーを作成します。
更にその中に
com.apple.ProgressUI
というフォルダーを作成します。
このフォルダーの中に2つの画像をコピペします。
そして画像のファイル名をそれぞれ
apple-logo-black@2x~iphone.png
にリネームします。
iPadの方は
とします。
これで完了です。
WinterBoardの設定から自作テーマにチェックを入れてRespringして下さい。
機能制限パスコードを忘れた時の対処法
機能制限パスコードを設定されている方は多くいらっしゃるかと思います。しかしパスコードを忘れたなんてこともあるかと思います。そこで今回は非脱獄でも出来る忘れた時の対処法を紹介します。
使うもの:
iTunes
iBackupBot(Windows)
iBackupBot(Mac)
お使いのパソコンに合わせてダウンロードして下さい。
まず端末より機能制限パスコードを適当に入力し失敗させて警告を表示させて下さい。
その状態でiTunesでバックアップをします。
完了しましたらiBackupBotを起動して下さい。
起動すると左上にバックアップされたデータが表示されますので
SystemFiles/HomeDomain/Library/Preference
ここにある
com.apple.springboard.plist
このファイルをダブルクリックします。
編集画面になるので
https://ghostbin.com/paste/fgzfp
この文字列を探してください。Xは任意の数字です。
見つかりましたら、この文字列の下に、
https://ghostbin.com/paste/w37cp
これを追加記述して保存して下さい。
出来ましたら、端末をパソコンに接続して編集したファイルを選択してリストアして下さい。
エラーが表示された場合は「iPhoneを探す」機能がオンになってますのでオフにして下さい。端末によって「iPhone/iPod touch/iPadを探す」のように表記が異なるかと思います。
リストアが終わり端末が再起動します。そしたら機能制限パスコード「1234」と入力してみてください。続いて「機能制限を解除」を選択して「1234」と入力します。これで機能制限を解除出来ます。
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Killed: 9エラーの対処法
iOS Terminalなどのターミナルよりコマンドラインで実行すると
Killed: 9
このようなエラーが出て実行できないという事があります。
これはiOS9代で脱獄している方に多いと思いますがiOS9以上の場合仕様が変更された為です。
対処法
iOS Terminalなどのターミナルより
rootで
cd /usr/bin
ldid -S command
commandの部分は実行したいコマンドを入力して下さい。
この方法で実行出来るようになると思います。一部のコマンドはこの方法でも元々32bitまでしか対応させてないなどの理由で使えない場合があります。
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