AnemoneでBytaFont用のフォントを適応させる方法
今回はAnemoneを使いBytaFont 2/3用のフォントを適応させる方法を紹介します。
!注意!
フォントを強引に適応させる方法です。無闇矢鱈に適応させるとリンゴループになる可能性が高い為、自己責任でお願いいたします。
例として下記の条件でJap.Hui Fontを適応させてみます。
BytaFont 3
Jap.Hui Font
まずBytaFont用のフォント「Jap.Hui Font」をインストールします。
iFileで
ifile:///var/mobile/Library/BytaFont3/SwapMode/
ここにアクセスします。
Jap.Hui Fontのフォルダが2つあります。この2つのフォルダの中にあるフォントファイルをコピーします。
そして
/Library/Themes
ここにアクセスして下記の画像のように新規フォルダを作成します。フォルダ名は
フォルダ名.theme
とします。
そしてその中に
ANEMFontsOverride
というフォルダを新規作成します。この中にJap.Hui Fontのフォントファイルを全て貼り付けます。
Info.plistというファイルはAnemoneアプリで表示させる為のファイルです。中身は
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>PackageName</key> <string>Jap.Hui Font</string> </dict> </plist>
このようにすることで画像のように「Jap.Hui Font」と表示させることが出来ます。
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