iPhone4s、iPad2でiOS6.1.3にダウングレードする方法
今回はiPhone4s、iPad2をiOS6.1.3にダウングレードする方法を紹介します。
自己責任でお願いします。
まず端末はiOS9.3.5で脱獄して下さい。そして
http://repo.tihmstar.net/
このリポジトリから
KDFUapp
をインストールして下さい。インストールできたらKDFUモードにして下さい。
次にFirmwareをダウンロードします。
iPhone4s
iPhone4s
次に
http://url.3u.com/zmAJjyaa
ここよりパソコンに3uToolsをインストールします。
次に端末をパソコンと繋ぎ3uToolsを起動します。Flash & JBのPro Flashを選択して使用端末に対応するFirmwareをインポートします。
インポート出来ましたらFlashを選択してダウングレードします。
約10分程度で終了します。
triggerについて
今回はtriggerについての説明、作成方法です。
Anemoneがインストール済みでテーマをインストールする度にキャッシュクリアすると思いますが、この動作は
triggers
と呼ばれる制御ファイルによるものです。
この場合は、
/Library/Themes
このディレクトリにインストールされるとpostinstなどの制御ファイルを動作させてます。
このtriggersファイルを上手く使えばインストール毎にある動作を行わせる事ができます。
では、作成方法です。
自作やdebファイルからホーム画面に表示されるタイプの脱獄アプリなどをインストールするとuicacheしなければ表示されません。そこで自動でuicacheさせるようにする例を紹介します。
まず$THEOS/bin/nic.plからTweakを選択しプロジェクト作成します。
Tweak.xmはそのままにして下さい。
次にプロジェクト内のディレクトリに
layout
というフォルダーを作成します。
その中に更に
DEBIAN
というフォルダーを作成します。
更にその中に
postinst
triggers
この2つのファイルを作成します。
まずtriggersファイルを開き、下記のように記述します。これは「Applicationsディレクトリにインストールされると」という意味です。
interest /Applications
次にpostinstファイルを開き、下記のように記述します。
#!/bin/bash uicache
作業は以上です。Makefileやcontrolなど各自で編集して下さい。あとはビルドしてインストールして下さい。
これでdebファイルからホーム画面に表示されるタイプの脱獄アプリをインストールする度に勝手にuicacheを実行してくれます。
ETASONJB単体インストール
IOS 8.4.1(32bit)を脱獄するアプリ「ETASONJB」を単体でインストールするURLです。自己責任でお願いします。
下記のリンクにアクセス後、installをタップして下さい。
SAIGON単体インストール
iOS 10.2.1(64bit)を脱獄するアプリ「SAIGON」を単体でインストールするURLです。自己責任でお願いします。
下記のリンクにアクセス後、installをタップして下さい。
PhoenixJB単体インストール
iOS9.3.5(32bit)を脱獄するアプリ「PhoenixJB」を単体でインストールするURLです。自己責任でお願いします。
下記のリンクにアクセス後、installをタップして下さい。
画面録画アプリをインストールする方法
画面録画アプリをインストールする方法を紹介します。
注意:初めにインストールするアプリはグレーな為、あくまでも自己責任でお願いします。
ステップ1
下記のアプリをインストールします。
インストール出来ましたら、設定アプリより信頼して起動できるようにします。
Tutuapp
ステップ2
Tutuappを起動して
Everycode
というアプリをインストールします。
ステップ3
インストール出来ましたら下記の画像のように進めていってください。
以上で準備は整いました。
この画面の My New Recordingをタップしファイル名を入力します。
http://menz-store.com/mt/UDze/
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